ランボルギーニ 日本限定モデル発表

2021年2月2日

ランボルギーニが日本だけの為に作った特別モデルのアヴェンタドール S Japan Limited Editionを発表しました。

このアヴェンタドール SはV型12気筒エンジンにマルチポイントインジェクションを採用したホットモデルで、排気量6498ccで最大出力は740PS、最大トルクは690Nmを誇るモンスターマシンなんですよ!

最高速度は350㎞、0から100キロまでの加速時間は2.9秒と現存する車の中でもトップクラスの性能となっています。

フレームと車体にはカーボン素材が使われており、車体重量は1,575㎏となっています。

大きなエンジンを搭載しているスポーツカーとしては軽量の部類に入ると思います。

まさにランボルギーニのフラグシップモデルと呼んでいい車ですね。

Japan limited editionはアヴェンタドール S発売から5年の集大成として生産される特別モデルで、限定7台の限定生産となっています。

これはプレミア化は避けられない車になりそうですよ。

外観はあらかじめ決められているみたいで、基本となるボディーカラーとしてVERDE TURBINE(ダークグリーン)、GRGIO VULVANO(グレー)、NERO PULSO(ブラック)、BLU EMERA(ネイビー)の4つのマットカラーが設定されていてフロントボンネット、サイドシル、リアバンパーに部分的なペイントが施されているのが特徴的なデザインとなっています。

内装は黒を基調としてデザインされており、外装のアクセントカラーと同色系のステッチとロゴ刺繍が施されたデザインを採用しています。

気になる価格は現在のところ明らかにされていませんが、アヴェンタドール Sの新車価格が5,000万円くらいなので億近くの価格になる可能性もありますね。

一般庶民には手が届かない車ですが、一度運転してみたい車ですね~

宝くじでも当たらないかな。