ニッサン 新型ノート 販売好調!

2020年の12月に販売を開始したニッサン自動車の新型ノートの販売が好調だそうですよ!
受注台数は2万台を突破し販売から1ヵ月と少しを経過した現在の状況としては好調なすべり出しみたいです。
販売目標の月8,000台を大きく更新してのすべり出しには関係者も一安心したと思います。
受注台数は2月1日の時点で2万44台の受注を受けているそうで、グレード別の受注構成としては、約8割が上級グレードのXが占めているそうですね。
安全装備のオプションとしては4割の方がプロパイロットを選択しているそうで、インテリジェント アラウンドビューモニターとアダプティブLEDヘッドライトシステムは7割の方が装着しているそうですよ。
プロパイロットはもう少し多くの方が装着していると思っていましたが、NissanConnectナビゲーションシステムとセットオプションとなっている為、44万円と高額になってしまうのがネックとなっているようですね。
でも、せっかく日産車に乗るなら装着しておきたいオプションだと思いますよ!
日々の運転の疲労軽減には抜群の効果が有ると思いますね。
費用対効果は十分にあるオプションだと思います。
やっぱりニッサンと言えばプロパイロットですよね~
今回の新型ノートは約8年ぶりのフルモデルチェンジを大なった車種で、今回のモデルからガソリンエンジンで走行するモデルを廃止したハイブリッドモデルのみ展開しているモデルなんですよね。
ニッサンのハイブリッドシステムとして開発されたパワートレインのe-POWERは他のメーカーには無いオリジナリティあるパワートレインで、ガソリンエンジンは発電のみ行い走行はモーターで行うシステムを採用しています。
今回の新型ノートに搭載されているe-POWERは第二世代に進化したバージョンを搭載していて、さらなる静粛性と鋭いレスポンスを高次元で両立させたパワートレインに進化しているみたいですよ!
実際に試乗した時は普通のガソリンモデルよりも鋭いレスポンスでキビキビと走ってくれたので、運転していてとても気持ちが良かった印象があります。
それもそのはずで走行は一切はモーターが担当しているので、まるで電気自動車に乗っている感じを受けましたよ。
発電はガソリンエンジン、走行は電気モーターといったように役割分担をハッキリと分けているのがe-POWERの大きな特徴なんです。
トヨタやホンダ、その他の国内メーカーが採用しているハイブリッドシステムとはこの辺が大きく違うところですね。
ニッサンのe-POWERは本当に良くできたパワートレインだと思いますよ。
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