マツダ 新型のマツダ2はプレミアムなコンパクトカーに進化!

2021年2月8日

マツダ公式サイトより引用

マツダ2はデミオと言った方がまだしっくりと来る方が多いのではないでしょうか、マツダ2の改名は今を遡ること3年前の2019年に行われ、それ以来マツダの車はナンバーで呼称されるようになっていますよ。

そんなマツダ2ですが、フルモデルチェンジの情報が流れていますね。

現在の現行型が登場したのは2014年のことで登場から7年目でのフルモデルチェンジとなります。

搭載されるパワーユニットは、マツダの特許技術であるSKYACTIV技術の進化バージョンの3気筒SKYACTIV-Xを採用し1.5Lガソリンエンジンと1.5Lディーゼルエンジンの2種をラインナップする予定のようです。

SKYACTIV技術がガソリンを圧縮点火させる技術で、この技術で燃費性能はもちろんのことガソリンエンジンなどの内燃機関の性能が飛躍的に向上させることに成功した技術なんですよ!

現在、マツダではSKYACTIV技術を採用した内燃機関としてガソリンエンジン:SKYACTIV-G、ディーゼルエンジン:SKYACTIV-Dがラインナップされていて、新型としてXを冠したエンジンがラインナップされています。

また、今回のマツダ2にはロータリーエンジンによるレンジエクステンダーEVを2022年に追加する計画もあるそうで、実現すれば面白い車になると思いますよ。

マツダのディーゼルエンジンはとてもトルクフルで乗っていて楽に運転できる車なんですよね。

特にマツダ2のディーゼルはクラスを超えた走りを実現しているエンジンだと思います。

新型マツダ2に採用予定のレンジエクステンダーEVも面白そうですが、私が実際に購入するなら1.5Lディーゼルですかね~

マツダは走りに強い拘りのあるメーカーなので、今回の新型マツダ2もその辺も正常進化して登場すると期待しています。

コンパクトカーだからと言って手抜きをしないのがマツダの良い所だと思っていますよ。

新型マツダ2は登場が楽しみな車です。