トヨタ 新型ノア登場時期 ノア、ボクシー、エスクァイアの３兄弟は統合される？気になる価格など
トヨタのノア、ボクシー、エスクァイアのミニバン３兄弟に統合の噂が出ているようです。
元々エスクァイアの登場した経緯は、トヨタ販売店が抱える独特のルールが絡んでいた為に生まれた経緯がありますが、トヨタは2020年５月から全店全車種取り扱いに切り替えたので縛りが無くなりました。
これにより、どの販売店でもトヨタの全車種が買えちゃうようになりました。
そうなると競合するモデルを持たなくて良くなるので、モデルの統合を進める流れが出てくるのも自然な流れなのかも知れませんね。
ノアやボクシー、エスクァイアも例外ではなく2021年11月に行われる予定のフルモデルチェンジの時に、３兄弟は統合されてノアだけになるとの噂が流れていますね。
噂によると３兄弟の中で高級路線を歩くエスクァイアとワイルドな雰囲気が売りのボクシーが統合されてノアのみのラインナップとなるとの噂も出ていますよ。
気になるフルモデルチェンジの中身は、基本的にボディーサイズは変えずに基本的な性能の向上を図るようで、ついに次世代プラットフォームのTNGA技術が盛り込まれた新開発のプラットフォームが採用されるようです。
これにより、今までライバル達に溝をあけられていた走行性能が大幅に向上しつつ乗り心地や静粛性も向上すると言われています。
また、開発において室内の居住空間は従来型よりも広くなるとの情報もあるので、この点についても更に快適になると予想されますね。
搭載されるパワーユニットは従来型が直列４気筒2.0Lガソリンエンジンと1.8Lガソリンエンジン＋ハイブリッドでしたが、新型ノアに搭載されるハイブリッドエンジンは2.0Lに拡大され、駆動用バッテリーに軽量コンパクトなリチウムイオン電池を採用することで、今まで搭載することができなかったE-Fourユニットの搭載が可能とっているそうです。
これはとても嬉しいい情報だと思いますよ。
今まで設定が無かったハイブリッドのAWDを選択できるのは雪国のユーザーにとってみれば待ちに待った選択肢だと思います。
AWDが欲しかったらガソリンエンジンを選択するしかなかったですが、今回の新型からはハイブリッドでAWDが選択できるようになります。
これは現行ユーザーにとってはウラヤマポイントではないでしょうか。
価格は現行型とほぼ同じ価格レンジの260万円～380万円と予想します。
新型なので様々なところで開発コストがかさんでいると思いますが、ノアはトヨタのファミリーカーの代表選手なので、価格情報は最小限に抑えてくることを予想します。
というか、据え置きでお願いします。
トヨタさん頑張ってください！