ホンダ 新型ステップワゴン わくわくゲートは廃止?

ホンダのワンボックスファミリーカーとして人気の高いステップワゴンがフルモデルチェンジの時期を迎えています。

ステップワゴンのデビューは1996年で登場当時は角ばったデザインや5ナンバーサイズの取り回しの良さなどがファミリー層に受け、爆発的な人気が出た車でした。その後、フルモデルチェンジを繰り返しており、現行型は5代目となっています。

今回のフルモデルチェンジの後に登場するモデルは6代目ということになります。

今回の時期型ではよりワイドなボディーが検討されているらしく、5ナンバー枠ではなくなる可能性が高いですが、それにより走行の安定性や最新の安全基準に対応した車になるそうで、現行型よりもワイドな印象を与える車になるそうです。

また、今回のフルモデルチェンジでは現行型ステップワゴンで人気のあった、わくわくゲートが廃止になる可能性が高いそうで、一般的なハッチバックタイプのテールゲートになるみたいです。

搭載されるパワーユニットはホンダの新たなハイブリッドシステムである2モーター方式のe:HEVが採用され、ガソリンモデルでは現行型の1.5Lから2.0Lのターボエンジンへ置き換えられるとの情報もでているようですね。

安全装備として最新のホンダセンシングが全モデルの標準装備されるのも目玉の一つで、より高度な安全性能を有する車と進化を遂げて登場するようです。

そんな時期型のステップワゴンの登場時期は2021年の後半になるとの情報が流れていますよ!