新型「60系プリウス」の詳細について解説！初設定の2.0Lエンジンはどうなのか？19インチの大径ホイール採用など、

2022年11月15日

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ついに新型「60系プリウス」のワールドプレミアが明日に迫りましたね！

ティザー画像やシルエット画像で小出しにしてきたため、その全貌を一目見てみたいと思っている方は多いのではないでしょうか？

今回の記事では、そんな新型「60系プリウス」の詳細についてまとめてみました。

自分の忘備録的にまとめていますので、新型プリウスがきになっている方は参考にしていただければと思います。

開発車両がスパイショットされている新型「60系プリウス」ですが様々な媒体でその詳細が明らかになってきていますね～

今回は50系と比べて更にフロントガラスの傾斜した形のスタイルとなるようで、更にスポーティーさが増したデザインとなっています。

また、個人的に気になっているのは2.0Lのエンジンがラインナップされていることで、1.8Lと比べてどんな走りになるのか気になるところです。

また、排気量アップによる走りの上質感は増すと思いますが、プリウスが背負っているエコカーとしての性能である燃費がどうなっているのかも気になるところですね。

走行性と環境性能が高い次元で実現されているのか非常に気になるところです。

新型「60系プリウス」は4種類のグレードが用意されている

それでは早速、新型「60系プリウス」の詳細を確認していきます。

まず、今回のグレードラインナップですが、全部で4種類のグレードに分かれているようです。

このグレード全てがハイブリッドで全てに２WDと４WDの設定があるそうでです。

個人的には燃費の関係で４WDは1.8Lのみに採用されることを想定していましたが、全てのグレードに４WD設定があるのはいいと感じましたね。

始めの「X」はビジネス車を想定しているそうで、内装や装備などが必要最低限のグレードとなるので、実質的には「U]グレードが一番の売れ筋になると予想できます。

また、価格に関しても前のモデルよりもスタートで50万円くらいのUPになるのではとディーラーのセールスの方が言っていましたので、おそらく下から２番目の「U」グレードでも300万円からのスタートになるとよそうできますね。

個人的には2.0Lのプリウスを狙っているので、「U」は選択しないと決めていますが、2.0Lの「G」や「Z」になると400万円の大台が見えてくる感じなので実際に購入するとなるとやっぱり「U」に落ち着くのかなと思います。

グレードの型式は以下のとおりになっており、型式からはエンジンや駆動方式を判別することができるので非常に重要な情報となっています。

新型「60系プリウス」の型式は次のとおりとなっています。

このことからも、1.8Lグレードでは現行の50系プリウスと同じエンジンを搭載していることが分かります。とは言え、新型に搭載しているので現行モデルよりも間違いなくエネルギー効率の良い改善が施されたエンジンになっているはずです。

また、初搭載となる2.0Lエンジンに関しては、詳細の情報がまだでてきていませんが、おそらくノアやヴォクシーに搭載されているエンジンと同じものが搭載されていると予想します。

さらに注目すべき点は、今回の60系プリウスでは2.0Lエンジン搭載グレードでは19インチの大口径ホイールを搭載しているとの情報でした。

さらに驚くべき情報としては19インチのホイールに履かせるタイヤは専用サイズのものになる可能性があるとのことで、なんと195㎜と大口径タイヤにはあり得ない細さのタイヤが採用となっている可能性もあるようです。

そうなると、特殊サイズのタイヤだけに価格が気になるところです。

いずれにしても大口径タイヤになるとホイールやタイヤがどうしても高くなってしまうので、庶民には少し厳しい車になってしまう可能性もあります。

最近の車はホイールの大口径化がとまらないようで、先に発売されたクラウンにいたっては21インチのホイールとなっているので、そちらもタイヤを買おうとすると１本５万～６万円くらいの価格になってしまうそうです。

まっ、そもそもクラウンを購入できる方は、それくらいの出費は想定内なのかもしれませんが・・・・

いずれにしても、明日のワールドプレミアが楽しみです。

Posted by K