トヨタの誇るフラッグシップスポーツカー  レクサスLFAが復活する!

レクサス公式サイトより引用

レクサスのスポーツカーと言えば真っ先におもいつくのがLFAですね!

そんなLFAに復活するのでは?とのニュースが飛び交っているようです。

LFAと言えば、2010年の2月から500台の限定生産で作られたスーパースポーツで、日本で登録されたのは僅か165台とされている車で、私もYouTubeでのみしか見たことが無い車です。

生産が終了してから今年で9年になりますが、未だに人気の高い車で、中古車でもプレミア価格で取引されている車となっています。

LFAと言えばフロントミッドシップエンジンでシャシー全体がカーボンで作り込みを行われている車として登場し、ヤマハと共同開発したV10 4.8リッターエンジンの官能的なエキゾーストサウンドは、一度聴いたら病みつきになる魅力のある車でした。

そのため価格もスーパースポーツにふさわしく?3750万円からと一般庶民には手が届かない車でした。

そんなLFAに今回、復活するするのでは?との情報が飛び交っているので非常に驚きました。

正直、この手の車は2度と出てこないだろうな~と思っていただけに、逆に期待も高まります。

今回の復活は、復刻ではなくフルモデルチェンジとなるそうで、予想としてシャシーはアルミ+カーボン素材を中心としたシャシーになるそうで、パワーユニットはV10 4.8リッター自然吸気エンジンからダウンサイジングされ、V8 4.0リッターツインターボンジン+ハイブリッドシステムが組み合わされたハイブリッドになるのではと噂されていますね。

排気量は下がりましたが、ツインターボ化されることで動力性能がアップすることは必須で、それに加えて電気モーターのアシスト付きとなると想像できないモンスターユニットになりそうな予感がします。

ただ、パワーユニットに関しては、あくまでも噂程度の信憑性なので、あまり信頼性はないですがスーパースポーツの代表格とも言えるフェラーリもPHEV化が図られているので、流れ的にもハイブリッド化は可能性が高いと予想されています。

トヨタではその辺のノウハウも豊富に持っているので、高性能なエンジンにハイブリッドシステムを高い次元で調和させてくることは容易に想像ができます。

この辺は実際の発表を待つことになりますが、実現したら楽しそうなパワーユニットに仕上がると思っています。

気になる価格は初代LFAが3750万円~となっているので、5000万円くらいのプライスが予想されますが、それでも発売されたら即完売する程の人気が出る車だと思いますよ。

電動化が叫ばれている現状では、おそらく最後のガソリンエンジンを搭載したスーパースポーツになると思うので、トヨタとしても気合を入れて開発してくると思います。

デビュー予定は2025年くらいになるとおことでした。

また1台、登場が楽しみな車が登場しましたね!

レクサスLFAII予想スペック

・全長×全幅×全高:4600×1950×1200mm
・ホイールベース:2700mm
・車両重量:1550kg
・パワーユニット:V8、4Lツインターボ+モーター
・エンジン最高出力/最大トルク:720ps/70.0kgm
・システム出力:800ps~950ps
・駆動方式:FR
・予想価格:5000万円
・予想デビュー時期:2025年