ニッサン 新型パスファインダー発売
ニッサン自動車は北米で展開する大型SUVのパスファインダーをフルモデルチェンジさせた新型パスファインダーを発売したそうです。
現行型のデビューが2012年なので、7年ぶりのフルモデルチェンジですね。
パスファインダーのデビューは1985年に日本ではサファリ、海外ではパトロールよりも小型のミドルサイズSUVとして登場した車で、日本ではテラノの名前で販売された車なんです。
日本ではテラノの販売が2002年に終了していますがアメリカでは継続販売されていて、パスファインダーは現在まで販売がつづいている北米ニッサンを代表するベストセラーSUVとなっています。
搭載されるパワーユニットはV6直噴3.5Lエンジンを搭載しており最高出力は284PS、トランスミッションに新設計の9速ATを組み合わせています。
また、AWDモデルではインテリジェント4WDを採用しており7種類のドライブモードを選ぶことができ、従来型に比べて走破性が飛躍的に向上しているそうですよ!
ボディーサイズが初代に比べ大きくなり、現在はフルサイズSUVとして展開しているので、日本へ導入の可能性は低いですが、外観も厳つくてカッコいいので導入を望む声もあるそうです。
ニッサン限らず、海外モデルがカッコいい車は沢山ありますね~
そんな車も日本で気軽に乗れるようにしてほしいものです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません