トヨタ 新型ランクル ディーゼルエンジン復活の噂
フルモデルチェンジに向け今年3月には現行型の生産が終了しているランドクルーザー200系ですが、新型には気になる情報が浮上してきています。
なんと新型のランクルにはディーゼルエンジン復活するのではとのことでした。様々な情報を調べた所、この話は噂ではなく確実にラインナップされるそうですよ。これには驚きましたね。
エンジンに関しては伝統のV型8気筒エンジンが廃止になり、新たにハイブリッドが採用される可能性もありましたが、最新の情報によるとV型6気筒3.5Lツインターボエンジンと3.3Lのクリーンディーゼルエンジンの2本立てのラインナップとなりそうです。
残念ながら今回はハイブリッドエンジンの採用は先送りになるようですね。やはりランクルに求められるものは現状のハイブリッドエンジンでは実現できないと判断した結果だと思います。また、メンテナンスの面についても機構が複雑なハイブリッドをきちんと整備できるメカニックの方が世界各国にいるのかも課題となっているようです。
また、今回の新型ランクルに搭載されるディーゼルエンジンはマツダとの共同開発との情報もありますね~
マツダと言えばトヨタの傘下で唯一クリーンディーゼルを生産しているメーカーなので、この情報の信憑性も十分にあると考えています。発売はガソリンエンジンモデルよりも遅れる可能性が高いそうで、これは半導体不足が影響しているとのことでした。
ランクルは過酷な条件下でも壊れることを許されない車なのでハイブリッドエンジンはランクルに求められるものが合わなかったようです。その代わりにディーゼルエンジンの追加なのかも知れませんね。
300系の新型ランクルが登場する時期についてはゴールデンウイーク明けが濃厚とのことでしたが、コロナ渦の影響の為、ずれ込む可能性も示唆されています。
デビューの正式アナウンスもトヨタからされていないので何とも言えませんが、もう少し待つ感じになると予想します。
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