マツダ MX-３0が発売された！
MX-30がついに発売されましたね～
この車ともて気になっていました。
このモデルは2019年の東京モーターショーでピュアEVとして紹介されていたモデルで、搭乗はピュアEVとして登場を期待されていたモデルなんですが、実際はガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルとして登場しました。
当所のマツダの予定ではどのようになっていたのか分かりませんが、これにはマツダ初のピュアEVとして出せなかった理由があったのかもしれませんね。
今回のこのモデルに採用された観音開きのドアは個人的にはあまり好きではありませんが使い勝手は良さそうな気がしますよ、大きくガバッと開く感じの観音開きのドアは車内から大きな荷物の出し入れする時に便利だと思いました。
アウトドアシーンなどでは便利なシーンが多いかもしれませんね。
それにしても、今回のMX-30はデザインが攻めているな～と思います。
明らかに今までの路線とは違うテイストを混ぜてきてますね。
これは、新しいマツダデザインの方向性を模索しているのかもしれませんね。
更に気になる点としては、今回初となるマツダのマイルドハイブリッドは試乗してみたいです。
走りには強いこだわりのあるメーカーだけに、ハイブリッドシステムの味付けがどうなっているのかを体験してみたいですね。
マイルドハイブリッドなので、燃費寄りの味付けよりは走り寄りの味付けになっていると思うので実際に試してみたい気がします。
このモデルは242万円からラインナップされているので、価格的に頑張ってるな～と思いましたよ。
開発費もかかっていると思いますが、比較的低価格な設定を行っていると思います。
しかし、先進の安全機能などはオプション扱いなので、一番安いベースグレードに主要な先進機能を付けると
300を少し超える価格になってしまいますね。
でも、これは仕方のないことなのかもしれません。
主要な先進装備の付けるか付けないかの選択し残しておいただけでも良いのかもしれませんね
いずれにしても今回のMX-30は今までのマツダ車とは少し違う気がします。
マツダのデザインはとても綺麗な感じのデザインが多く私も好きですが、今回のモデルは今までと路線が少し違う感じがしますよ。
これが吉と出るか、凶とでるかは、これからの売れ行きが証明してくれると思います。
しかし、マツダのマイルドハイブリッドはとても気になりますね～
都合がついたら試乗に行きたいと思います。