ランボルギーニ 新型カウンタック発表

ランボルギーニ公式サイトより引用

イタリアの誇るスーパーカーメーカーのランボルギーニは、カウンタックの生誕50周年を記念した世界限定112台のみ販売するランボルギーニカウンタックを販売すると発表しました。

カウンタックと言えばランボルギーニの名を世界に知らしめた車種で、今回はその車が復活する形で登場するみたいですね!

車名はランボルギーニ・カウンタックLPI800-4となるそうで、ガソリンエンジンにマイルドハイブリッドシステムを搭載したパワーユニットの採用されているそうですよ。

既に世界限定112台は発表前なのですが、完売しているそうで、お得意様向けに作られたスペシャリティーモデルの感じなのでしょうか。

このパワーユニットはランボルギーニ社としては初の試みとなり、ランボルギーニの電動化の第一歩となる車種になるようですね。

ベースとなる車種はランボルギーニ・シアンだそで、パフォーマンスも期待できる仕上がりとなっているそうですよ!

スペック的には12気筒6.5Lガソリンエンジンに 最大トルク35Nmの電気モーターの組み合わせで最高速度355Km、0-100加速は2.8秒という驚異的な動力性能が与えられているそうです。

今回の カウンタックLPI800-4はオープントップのロードスターの販売予定は残念ながら無いそうです。

カウンタックのようなスペシャリティーモデルにはロードスターの設定があってもいいような気がしますが、クーペモデルだけの設定だそうです。

気になる価格に関する情報はキャッチできませんでしたが、おそらく億越えの価格を設定している可能性は十分に高く、プレミア価格もあり得る車になっていく感じがします。

一般の人には無縁な車だと思いますね。

最近のスーパースポーツはこの傾向が強く、ホンダのNSX、ニッサンのGT-Rについても発表と同時に完売ってパターンが常態化している感じがしますね~

このような車は、頑張れば買える車ではなくなってしまった感があります。

車の性能が向上するのは良いことだと思いますが、買えなくなってしまうのはとても残念に思います。

まっ、買えるようにお金持ちになればいいだけの話なんですけどね~