ランボルギーニ ウルスにEVO仕様が追加

ランボルギーニ社の初のクロスオーバーSUVとして華々しくデビューしたウルスですが、ここにきて更にハイパフォーマンスモデルのEVO仕様が追加されるそうですよ!

現行のウルスはV型8気筒4.0Lツインターボエンジンと搭載していて、最高出力は641PS、最大トルクは848Nmでかなりハイパフォーマンスなパワーユニットを搭載している車なんです。

最高速度は305kmで0-100km/hまでの加速は3.6秒と他のSUVを寄せ付けない性能を有していますよ。

そんなウルスにマイナーチェンジを行い、更に過激なモデルに進化させる計画があるそうです。

EVO仕様と噂されている改良型のウルスについて詳しいスペックなどは公表されていませんが、現行モデルよりも性能が向上する事は間違いなく、かなりハイパフォーマンスな車に仕上がってくるものと予想されます。

また、注目の情報としてはPHEV仕様のモデルも計画されているそうで、これはポルシェのカイエン ターボSハイブリッドのシステムを流用したパワーユニットを搭載して登場するとの噂です。

最高出力は680PSと予想されているようで、ランボルギーニらしくカイエンとの差別化を図る為、かなりHotなセッティングで登場する可能性もありますね。

そうなると気になるのは価格です。

現行型のウルスは3000万円~の価格設定になっていますが、それよりも500万円くらいのアップになると予想します。

ですので、3500万円~のスタートと予想します。

私のような庶民には買えない値段ですが、1度は試乗してみたいですね~

この改良型の登場は2022年内のデビューと予想されているそうで、いまから登場が楽しみな車です。