ニッサン 時期型GT-Rはガソリンエンジン仕様?

ニッサン公式サイトより引用

ニッサンのスポーツカーの旗艦モデルとして君臨しているGT-Rですが、時期型については様々な憶測が飛び交っていますね~

ガソリンエンジンは捨てて完全なEVとして登場する!もしくはガソリンエンジンと e-POWERを組み合わせたハイブリッドモデルとして登場するなどといった噂が流れています。

しかし、ここで新しくつかんだ情報では時期型GT-Rはガソリンエンジンのまま開発が進められているとの情報が出ていましたね。

それまでの時期型GT-Rについてで一番信頼性の高い情報としては、現行GT-Rに搭載されているVR38DETTエンジンをベースにハイブリッド化を進めて登場させるといった流れが強かったですが、今回の最新情報ではハイブリッド機構を搭載しないピュアガソリンエンジン仕様で開発が進められているといった内容でした。

これは、ファンにとって嬉しい情報だったのではないでしょうか。

やっぱりGT-Rはハイブリッド化しないでガソリンエンジンのままの方が車の性格にはあっている気がするモデルだと思うので、これが本当のことだとしたら嬉しいですよね~

しかし、ニッサンも他の自動車メーカーと同様にカーボンニュートラルとの取り組みの一環として2030年代の早い時期に主要市場である日本、中国、米国、欧州に投入する新型車をすべて電動車両とすることを目標に掲げているので、電動化は避けて通れないと思います。

2030年代と言えば現在からすると9年で突入しますので、時期型GT-Rがピュアガソリンエンジンモデルで登場するとすれば、おそらく最後のガソリンエンジンモデルとなる可能性は非常に高いと思います。

電動化されたGT-Rについては、もう少し先の話になる感じでしょうか。

電動化の流れは避けることのできない大きな流れとなっていますので、いずれGT-Rについても電動化の波に飲み込まれてしまうと思いますが、ガソリンエンジン好きのおじさんからしてみるとGT-Rは最後までガソリンエンジンで頑張ってほしいものですね~

まっ、買えないですけどね。