トヨタ 時期型タンドラは新型エンジン搭載で登場
北米トヨタはフルモデルチェンジを控えている時期型タンドラのティザー画像を公開したそうです。
タンドラと言えばアメリカ市場で爆発的な人気のあるピックアップですが、今回の新型登場でますます人気に火が付く可能性があります。
その理由は、新開発のエンジンを搭載するとの噂が流れているからなんですよね。
初代タンドラの登場は今をさかのぼること22年前の1999年に登場しています。
登場した当初は巨大なボディーサイズに大排気量のエンジンの組み合わせでいかにもアメリカンなテイストが感じられる無骨な印象の車でしたが、ブラッシュアップを重ね、現行型ではより洗練された印象を受けるピックアップトラックに進化してきました。
この手の車を購入しようとしている方は、ボディーサイズについてあまり気にしていないかも知れませんが、現行タンドラのボディーサイズを載せておきますと、全長5814mm×全幅2030mm×全高1925mmとなっています。
時期型タンドラのボディーサイズについて発表は無かったですが、これくらいのボディーサイズになると予想されます。
これ、かなり大きなボディーサイズですよね。
日本の道路事情では運転するのになかなか骨が折れる車です。
しかし、何度か近所でも見かけたことがありますが、迫力満点なフロントフェイスに、大排気量エンジンが奏でる排気音は所有欲を満たしてくれる車とも言えますね!
私も一時期所有を検討したこともありますが、様々な理由をつけて断念した経緯があります。
あの時所有しておけばな~なんて思う事もありますが、それは後の祭りなのでしょうがないですね。
次世代パワートレイン「iForce MAX」を搭載
注目の新型エンジンですが、最高グレードに設定されるV型8気筒 5.7Lエンジンは、現行型とエンジン形式と排気量が同じですが、新開発のエンジンとなるので、基本的な性能の底上げがなされていエンジンになると予想されます。
詳しいスペックについては、現段階では公開されていませんが、北米トヨタでは全部で8回に分けて情報を小出しに公開していく予定だそうですよ。
今回はその第一弾としてティザー画像の公開だったようですね。
気になる価格については、現行のタンドラが370万円~585万円となっており、時期型は安全装備の追加や基本性の向上にかかるコストアップとして50万円くらいのアップになると予想されます。
登場の時期については、まだ未定のようでした。
大排気量のピックアップトラックはいつか所有してみたいですね~
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