トヨタ 新型ランドクルーザープラド 登場はいつ?
新型ランドクルーザー300の情報が飛び交っている状況ですが、新型ランドクルーザープラドについても動きがありそうです。
ランドクルーザープラドはランクルの弟分として人気のある車ですが、兄貴分のランクルがフルモデルチェンジを遂げ、次は弟分のプラドのフルモデルチェンジが控えているとのことでした。
現行のプラドは登場が2009年の9月なので、約12年が経過していることになります。
車としては、結構なロングライフな車になっていたようですね。
このタイミングでフルモデルチェンジの期待がかかるのも分かる気がします。
今のところ分かっている情報から予想すると、搭載されるパワーユニットは2.8Lのクリーンディーゼルターボと2.7LのガソリンNAエンジンを搭載する可能性が高く、ディーゼルエンジンに搭載されるターボはツイン方式で低燃費&高性能の両立を高次元で行うパワーユニットと予想されます。
この辺の技術は、先に登場するランドクルーザー300からの転用と思われますが、いずれにしても従来型より優れた性能を発揮するパワーユニットに仕上がっていることは間違いなさそうですね。
特にランドクルーザーに求められてくるものは、どんな過酷な条件下でも、生きて帰ってくることを使命としているので、新型プラドについても相当タフなパワーユニットに仕上がってくると予想されます。
しかも、近い将来に電動化の第一歩としてハイブリッドモデルの追加も検討しているそうで、現在2.5Lのハイブリッドユニットをベースとして開発が進行中のようですよ。
こちらも非常に興味のあるパワーユニットに仕上がってくると予想されますね。
組み合わせられるトランスミッションは8ATの可能性が高く、従来型に比べ多段階で制御されるので滑らかな加速フィールを実現してくる可能性が高いと予想されます。
ボディーサイズの方は大幅な変更はせず、現行とほぼ同じサイズで登場すると予想されていますね。
現在のところ、全長4825mm×全幅1885mm×全高1835mmと予想されていて、ホイールベースは50mm程度延長が行われ、走行性の向上や室内の居住空間の拡大が期待されます。
また、兄貴分のランクル300には、まさかのスポーツモデルとしてGR SPORTS の設定がありますが、新型プラドについても設定される可能性は非常に高いと予想できますね。
ランクル300のGR SPORTSモデルは思い切った方向でデザインされているので、新型プラドのGR SPORTSについてもスポーティー感あふれるデザインで登場すると思います。
運転支援機能としては、トヨタセーフティーセンスの最新版が搭載される予定で、オプション扱いではなく標準装備となるそうですよ。
ディスプレイオーディオは、現行の9インチから12.3インチへ大型化され視認性が格段に向上すると予想されます。
気になる登場時期ですが、今のところ掴んでいる情報によると2023年の夏が有力とのことでしたね。
約2年後の登場と噂されている新型プラドですが、どのように仕上がってくるのか今から楽しみなモデルです。
新型プラドの情報は今後も引き続きウォッチしていきたいと思います。
現在、新型ランクル300はバックオーダーが2年とも3年とも言われるほどの人気ぶりですが、新型プラドについても間違いなく人気が出ると予想されます。
新型プラドが欲しいという方は、発表と同時に予約する勢いでいかないとgetは難しいかも知れませんね。
欲しい方は早めの行動が良いかも知れません。
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