トヨタ ランクル生誕70周年を記念して 40ランクルの補給パーツを復刻
トヨタ自動車はランクル生誕70周年を記念して40系ランドクルーザーの補給パーツを復刻させると発表したそうですよ!
これは凄いサプライズだったと思います。
40系ランドクルーザーと言えば登場は1960年で、発売から60年以上たっているモデルだけに驚きました。
逆に、発売から60年経過している車でも現役で走っている個体があるのも驚きです。
40系ランドクルーザーの部品は欠品するケースが相次ぎ、修理困難な状態になっていたそうで、今回の復刻は、それを回避するための決定だったようです。
それにしても、60年たった今でも乗り続けているなんてビックリですね。
改めてランドクルーザーの頑丈さを再認識できました。
まさに、ランクルの基本的な使命として背負っている 「どこへでも行き、生きて帰ってくる」 を有言実行している感じでしょうか。
発表によると復刻する部品は、基本性能に関わる重要部品を中心に復刻していくそうで、エンジンや駆動系の部品を中心に復刻していくそうですよ。
また、トヨタでは復刻してほしい部品について要望を受け付けているそうで、特設サイトで受け付けているそうです。
さすがはトヨタですね~
そりゃ、株価も上がるわけですね!
古い車でもフォローする姿勢は他のメーカーも見習ってほしい所ですね。
ニッサンでも某女優さんの愛車をフルレストアして話題となっていますが、一般ユーザーも対象にした取り組みを展開してほしいですね。
いずれにしても、今回のトヨタの取り組みは凄いことだと思いました。
これで、また中古ランクルの価格が上昇しそうな予感がします。
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