レクサス 小型SUVを新たに投入 UXより小さい?名称はLBX?発売時期など
このコロナ渦でも堅調な売り上げをしているレクサスから新型の小型SUVが登場するとの情報が飛び交っていますね。
レクサスの小型SUVと言えばUXがありますが、今回登場するのは更にコンパクトなSUVとされていますよ。
全長は4.2mクラスで既存のUXよりも更に小さいSUVだそうで、販売価格も低く設定されているらしく300万円台から購入が可能との情報もありますね。
この時点で車にある程度の興味がある方ならわかってしまうと思いますが、トヨタでUXのベースとされているCH-Rより小さいSUVと言えば・・・・・
ヤリスクロスですよね!
ヤリスクロスのボディーサイズは全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mmとなっています。
そうなんです。
ヤリスクロスのレクサス版が登場するとのことみたいですよ!
確かにヤリスクロスは爆発的な売り上げを見せているので、レクサスとしてもこのカテゴリーにラインナップを揃えておきたいといったところでしょうか。
狙いとしては、街乗りに適した手頃なサイズ感とレクサスとしては安い価格な300万円台の低下価格設定もあると思いますね。
特にレクサスは安くても400万円台からのラインナップなので新車で300万円台が実現すれば、かなり人気が出ると思いますよ。
コンパクトSUVはとても人気があるカテゴリーですから、レクサスとしては、早く参入したいといったところでしょう。
ラインナップとしては、ベースとなるヤリスクロス同様に1.5リッターガソリンエンジンと、ハイブリッドモデルの2種がラインナップされると予想されています。
気になるデビュー時期は2021年の秋頃とされていますよ。
東京モーターショー2021でお披露目する感じで、年内に販売開始って感じですね。
気になる販売価格は?
価格としてはヤリスクロスのガソリンエンジンモデルが179万円~221万円、ハイブリッドモデルが228万円~258万円となっています。
レクサスはベースとなる車両の販売価格より150万円くらいのアップとなるので、この値段を当てはめるとLBXの販売価格はガソリンエンジンモデルが329万円~、ハイブリッドモデルが378万円と予想します。
あくまでも予想なので、この通りになるとは思いませんがかなり魅力的なプライスだと私は思いますよ!
ガソリンエンジンモデルで300万円を切る価格で登場したらインパクトはかなり大きいと思いますね。
レクサスさん、是非頑張ってほしいものです。
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